舩井幸雄.com にて山内尚子が紹介されました。
舩井幸雄のいま知らせたいこと
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201608002 より引用
舩井フォーラムの目玉 (※舩井勝仁執筆)
日銀の金融政策の方向性が変化するのではないかという思惑で、市場が動揺しています。一時、マイナス0.3%ぐらいの長期金利が0%付近まで高騰したり、為替が100円台になったり、株価が16,000円を割り込んだりしていますが、市場は異変の前兆を敏感に感じ取っているようです。
まだしばらくは、日銀はいまの方向性の変更をしないと思いますが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)などの巨額の運用損が明らかになってきて、それでもいまの方向性を保てるかどうかは難しい面もあります。異次元の量的緩和やマイナス金利の導入など、市場をびっくりさせる方針を次々に打ち出して実行してきた黒田日銀ですので、私が思ってもみない策が出てくるのかもしれません。
ただ、2%の物価上昇を実現してデフレから脱却することや、景気の状況も決してよくないことを考えると、根本的な見直しに踏み切るタイミングが近い将来に来る可能性があることは覚悟しておいたほうがいいと思います。
8月になり、舩井フォーラムの準備が着々と進んできました。登壇してくださる講師の先生のコンテンツ作りの報告に目を通しながら、私は暇を見つけては京都に出かけています。理由は、1日目終了後の懇親会で行われますA.K.D.ライブの練習のためです。ほとんど演奏に参加しない私が京都まで通っているのは、練習後の飲み会のためではないかという話もありますが、本気でこのライブの成功が「舩井フォーラム2016」の成否を決めると思っているからです。
赤塚高仁さん(A)、出路雅明さん(D)が中心で結成した忌野清志郎のカヴァーをするおっさんバンド「MCサクセション」に勝仁(K)が加わったA.K.D.に紅一点、心強い歌姫が加わりました。「きれい・ねっと」社長の山内尚子さんです。山内さんは姫路で出版社を経営されている社長さんですが、いつの間にか3人のアイドルになりました。アイドルというよりも、もちろん実年齢は若いのですが、精神的にはかなり老成していてみんなのお姉ちゃんという感じなのです。A.K.D.の3人はみんな子供みたいなこところがありますからね。
山内さんはかなり本格的なボーカルができるので、いつの間にか3人で巻き込んでしまいました。そんな山内尚子さん(N)を加えたA.K.D.N.ライブをみなさんにお届けできることを楽しみにしています。信じられない不思議な感動が広がっていくことと思いますので、見逃さないようにしてください。
懇親会は、毎年全国各地からのにんげんクラブの会員様をはじめ、父の長年のファンの方もたくさんご参加いただいています。にんげんクラブの結束が固いので、非会員の方は参加しづらいとの声も聞かれますが、決してそんなことはなく、1人でご参加いただいても、楽しく過ごしていただけること間違いなしです。私も壇上から降りて会場におりますので、ぜひ気軽に話しかけてくだされば幸いです。
赤塚さんとは、20年以上前からご縁をいただいています。いまでは魂友だと思っていますが、数年前まではあたりさわりのないくらいの距離感でお付き合いをしてきました、
初対面の印象は、「ぶっちゃけ」お互い好きでなかったと思います。もちろん積極的に嫌いな理由もなかったのですが、赤塚さんは私と違う人種だと思っていました。
その後、私がずっと学んでいる生体エネルギーの技術を住宅建設に取り入れられるということで、生体システム実践研究会の重鎮で惜しくも昨年ご逝去された島村不二夫さん(赤塚さんのこのブログをぜひ読んでください)などのお引き合わせもあり、楽しい時を過ごさせていただいていましたが、その時はまだ本気の親友にはなれずにいました。
それが、2014年のイスラエルツアーで忘れられないことがおきました。私にとって2回目のイスラエル旅行でしたが、本当のイスラエルが知りたくて、その時点で12回目のイスラエルである赤塚さんにツアーに参加しました。正確に言うと、世界一のエステティシャン今野華都子先生とその親しい方もいらしていて、このツアーに今野先生、赤塚さんから両方からお誘いいただいたのです。
赤塚さんのツアーの目玉のひとつが、日本から持ち込んだ焼酎などを赤塚さんの部屋で飲む「BAR赤塚」。ところが、ある日、参加者同士で言い争いになり、とても険悪な雰囲気になったことがあります。詳細はよく覚えていないのですが、なぜか私がその場をうまく収めることができたのです。
そうなると、今野先生というつらい人の気持ちに寄り添うことができる超プロがいらっしゃったので、かえってみんなの結束が強くなり、それまで以上に楽しい旅が続けられるようになりました。赤塚さんはそれまで私のことをどこか頼りないという印象だったのが、この一件でとても新鮮にうつったようで、それ以降、無茶ぶりをお互いにしあうようになり、いつの間にか魂友になっていたのです。
そのイスラエル旅行の成果が山内さんの出版社きれい・ねっとが出してくれた『聖なる約束』です。その後、にんげんクラブ会報誌の連載を基にして赤塚さんは単著で『ヤマト人への手紙』も出されたのですが、今度はまた共著でヨハネの黙示録をテーマにしたものを書こうという話になっています。今回の「舩井フォーラム2016」では赤塚さんのお話はライブのMCで楽しんでいただこうと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
来週は、赤塚さんと出路さんの交流について書いてみたいと思います。出路雅明も本当にすごい人ですから。
=以上=
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201608002 より引用
舩井フォーラムの目玉 (※舩井勝仁執筆)
日銀の金融政策の方向性が変化するのではないかという思惑で、市場が動揺しています。一時、マイナス0.3%ぐらいの長期金利が0%付近まで高騰したり、為替が100円台になったり、株価が16,000円を割り込んだりしていますが、市場は異変の前兆を敏感に感じ取っているようです。
まだしばらくは、日銀はいまの方向性の変更をしないと思いますが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)などの巨額の運用損が明らかになってきて、それでもいまの方向性を保てるかどうかは難しい面もあります。異次元の量的緩和やマイナス金利の導入など、市場をびっくりさせる方針を次々に打ち出して実行してきた黒田日銀ですので、私が思ってもみない策が出てくるのかもしれません。
ただ、2%の物価上昇を実現してデフレから脱却することや、景気の状況も決してよくないことを考えると、根本的な見直しに踏み切るタイミングが近い将来に来る可能性があることは覚悟しておいたほうがいいと思います。
8月になり、舩井フォーラムの準備が着々と進んできました。登壇してくださる講師の先生のコンテンツ作りの報告に目を通しながら、私は暇を見つけては京都に出かけています。理由は、1日目終了後の懇親会で行われますA.K.D.ライブの練習のためです。ほとんど演奏に参加しない私が京都まで通っているのは、練習後の飲み会のためではないかという話もありますが、本気でこのライブの成功が「舩井フォーラム2016」の成否を決めると思っているからです。
赤塚高仁さん(A)、出路雅明さん(D)が中心で結成した忌野清志郎のカヴァーをするおっさんバンド「MCサクセション」に勝仁(K)が加わったA.K.D.に紅一点、心強い歌姫が加わりました。「きれい・ねっと」社長の山内尚子さんです。山内さんは姫路で出版社を経営されている社長さんですが、いつの間にか3人のアイドルになりました。アイドルというよりも、もちろん実年齢は若いのですが、精神的にはかなり老成していてみんなのお姉ちゃんという感じなのです。A.K.D.の3人はみんな子供みたいなこところがありますからね。
山内さんはかなり本格的なボーカルができるので、いつの間にか3人で巻き込んでしまいました。そんな山内尚子さん(N)を加えたA.K.D.N.ライブをみなさんにお届けできることを楽しみにしています。信じられない不思議な感動が広がっていくことと思いますので、見逃さないようにしてください。
懇親会は、毎年全国各地からのにんげんクラブの会員様をはじめ、父の長年のファンの方もたくさんご参加いただいています。にんげんクラブの結束が固いので、非会員の方は参加しづらいとの声も聞かれますが、決してそんなことはなく、1人でご参加いただいても、楽しく過ごしていただけること間違いなしです。私も壇上から降りて会場におりますので、ぜひ気軽に話しかけてくだされば幸いです。
赤塚さんとは、20年以上前からご縁をいただいています。いまでは魂友だと思っていますが、数年前まではあたりさわりのないくらいの距離感でお付き合いをしてきました、
初対面の印象は、「ぶっちゃけ」お互い好きでなかったと思います。もちろん積極的に嫌いな理由もなかったのですが、赤塚さんは私と違う人種だと思っていました。
その後、私がずっと学んでいる生体エネルギーの技術を住宅建設に取り入れられるということで、生体システム実践研究会の重鎮で惜しくも昨年ご逝去された島村不二夫さん(赤塚さんのこのブログをぜひ読んでください)などのお引き合わせもあり、楽しい時を過ごさせていただいていましたが、その時はまだ本気の親友にはなれずにいました。
それが、2014年のイスラエルツアーで忘れられないことがおきました。私にとって2回目のイスラエル旅行でしたが、本当のイスラエルが知りたくて、その時点で12回目のイスラエルである赤塚さんにツアーに参加しました。正確に言うと、世界一のエステティシャン今野華都子先生とその親しい方もいらしていて、このツアーに今野先生、赤塚さんから両方からお誘いいただいたのです。
赤塚さんのツアーの目玉のひとつが、日本から持ち込んだ焼酎などを赤塚さんの部屋で飲む「BAR赤塚」。ところが、ある日、参加者同士で言い争いになり、とても険悪な雰囲気になったことがあります。詳細はよく覚えていないのですが、なぜか私がその場をうまく収めることができたのです。
そうなると、今野先生というつらい人の気持ちに寄り添うことができる超プロがいらっしゃったので、かえってみんなの結束が強くなり、それまで以上に楽しい旅が続けられるようになりました。赤塚さんはそれまで私のことをどこか頼りないという印象だったのが、この一件でとても新鮮にうつったようで、それ以降、無茶ぶりをお互いにしあうようになり、いつの間にか魂友になっていたのです。
そのイスラエル旅行の成果が山内さんの出版社きれい・ねっとが出してくれた『聖なる約束』です。その後、にんげんクラブ会報誌の連載を基にして赤塚さんは単著で『ヤマト人への手紙』も出されたのですが、今度はまた共著でヨハネの黙示録をテーマにしたものを書こうという話になっています。今回の「舩井フォーラム2016」では赤塚さんのお話はライブのMCで楽しんでいただこうと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
来週は、赤塚さんと出路さんの交流について書いてみたいと思います。出路雅明も本当にすごい人ですから。
=以上=