現場から始まる医療革命 統合医療の真実 [s171222]
現場から始まる医療革命 統合医療の真実
[s171222]
販売価格: 1,760円(税込)
商品詳細
篠浦 伸禎(著)2017/12/22(発売)
患者さんの本当の、本来の望みは
手術の成功ではなく病気が治ること、
もっといえば病気の予防なのではないか……。
脳の覚醒下手術において
世界トップクラスの実績を誇る、日本を代表する脳神経外科医が
臨床の現場でたどりついたのは、「真実の統合医療」だった。
現場で生まれ現実に結果を出している、
患者さんの自然治癒力を最大限に引き出す治療法のみを、
分野を問わず分かりやすく会話形式で紹介する、
まさに革命的な一冊!
もくじ
はじめに
―病気になった瞬間に実行すると病気の改善に役立つ統合医療―
プロローグ
―エビデンスレベルに頼らない治療法の評価と病気への適応
第1章 食からの生活習慣病へのアプローチ
食の原則1 玄米菜食を主体にする
・生活習慣病の予防となる食生活とは
・栄養学的にも優れている玄米菜食
食の原則2 肉、乳製品、砂糖、卵は控えめにする
・肉食が生活習慣病を引き起こす理由
・日本人が乳製品を摂取することの問題点
・砂糖・卵は控えめにする
食の原則3 発酵食品、海産物、きのこ類等を摂る
・味噌と納豆は日本人の食品の柱
・健康に良い海のもの山のもの
・日本食以外で脳の健康にいい食品
食の原則4 食事から化学物質をできるだけ除く
・避けることの難しい化学物質の現状と新しい試み
・本物の健康志向のサプリメントで補う
食の原則5 食事量を減らす
・断食は昔からある効果的な健康法
・取り組みやすい簡単な断食
食の原則6 スーパーフードをうまく活用する
・スーパーフードとは何か
・スーパーフード1 ニンニク油
・スーパーフード2 ノニジュース
・スーパーフード3 レッドクローバーをベースにしたハーブ茶
・スーパーフード4 マルンガイ(モリンガ)
・スーパーフード5 梅肉エキス
・嗜好品が健康に与える影響
食の原則7 食の原理主義者にならない
・食事療法は自分で経験し自分で判断する
・糖質制限食に潜む危険性
・食養により困難な病気が改善した症例
第2章 体からの生活習慣病へのアプローチ
・生活習慣病の改善に有効な有酸素運動
・関節や骨の変形と痛みとは関係がない
・身体への統合医療:へそ按腹
・身体への統合医療:気療
・ホルミシス現象を利用した治療
第3章 幸せに生きる脳の使い方
・脳を使い切ることが病気の予防、改善につながる
・日本人が脳を使い切るために必要なもの
・脳の機能―左脳と右脳
・人には左脳型、右脳型がある
・西洋医療と東洋医療の違い
・右脳が弱っている現代日本人
・脳の機能―動物脳・人間脳
・動物脳をコントロールする方法
・日本精神を取り戻す
・仕事で脳の使い方を鍛える
・大脳新皮質を4タイプにわける
・脳のタイプを知って生き方に活かす
・動物脳をコントロールして脳全体を使う
・日本精神を脳から解析する
・日本精神とは脳を使い切ること
エピローグ
―私の考える統合医療の真実
あとがき
篠浦 伸禎(しのうら のぶさだ)
都立駒込病院脳神経外科部長
1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後、都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。著書『脳にいい5つの習慣』『脳腫瘍機能温存のための治療と手術』他多数。
患者さんの本当の、本来の望みは
手術の成功ではなく病気が治ること、
もっといえば病気の予防なのではないか……。
脳の覚醒下手術において
世界トップクラスの実績を誇る、日本を代表する脳神経外科医が
臨床の現場でたどりついたのは、「真実の統合医療」だった。
現場で生まれ現実に結果を出している、
患者さんの自然治癒力を最大限に引き出す治療法のみを、
分野を問わず分かりやすく会話形式で紹介する、
まさに革命的な一冊!
もくじ
はじめに
―病気になった瞬間に実行すると病気の改善に役立つ統合医療―
プロローグ
―エビデンスレベルに頼らない治療法の評価と病気への適応
第1章 食からの生活習慣病へのアプローチ
食の原則1 玄米菜食を主体にする
・生活習慣病の予防となる食生活とは
・栄養学的にも優れている玄米菜食
食の原則2 肉、乳製品、砂糖、卵は控えめにする
・肉食が生活習慣病を引き起こす理由
・日本人が乳製品を摂取することの問題点
・砂糖・卵は控えめにする
食の原則3 発酵食品、海産物、きのこ類等を摂る
・味噌と納豆は日本人の食品の柱
・健康に良い海のもの山のもの
・日本食以外で脳の健康にいい食品
食の原則4 食事から化学物質をできるだけ除く
・避けることの難しい化学物質の現状と新しい試み
・本物の健康志向のサプリメントで補う
食の原則5 食事量を減らす
・断食は昔からある効果的な健康法
・取り組みやすい簡単な断食
食の原則6 スーパーフードをうまく活用する
・スーパーフードとは何か
・スーパーフード1 ニンニク油
・スーパーフード2 ノニジュース
・スーパーフード3 レッドクローバーをベースにしたハーブ茶
・スーパーフード4 マルンガイ(モリンガ)
・スーパーフード5 梅肉エキス
・嗜好品が健康に与える影響
食の原則7 食の原理主義者にならない
・食事療法は自分で経験し自分で判断する
・糖質制限食に潜む危険性
・食養により困難な病気が改善した症例
第2章 体からの生活習慣病へのアプローチ
・生活習慣病の改善に有効な有酸素運動
・関節や骨の変形と痛みとは関係がない
・身体への統合医療:へそ按腹
・身体への統合医療:気療
・ホルミシス現象を利用した治療
第3章 幸せに生きる脳の使い方
・脳を使い切ることが病気の予防、改善につながる
・日本人が脳を使い切るために必要なもの
・脳の機能―左脳と右脳
・人には左脳型、右脳型がある
・西洋医療と東洋医療の違い
・右脳が弱っている現代日本人
・脳の機能―動物脳・人間脳
・動物脳をコントロールする方法
・日本精神を取り戻す
・仕事で脳の使い方を鍛える
・大脳新皮質を4タイプにわける
・脳のタイプを知って生き方に活かす
・動物脳をコントロールして脳全体を使う
・日本精神を脳から解析する
・日本精神とは脳を使い切ること
エピローグ
―私の考える統合医療の真実
あとがき
篠浦 伸禎(しのうら のぶさだ)
都立駒込病院脳神経外科部長
1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後、都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。著書『脳にいい5つの習慣』『脳腫瘍機能温存のための治療と手術』他多数。
商品詳細
著者 | 篠浦 伸禎(しのうら のぶさだ) |
---|---|
発売日 | 2017/12/22 |
サイズ | 単行本(ソフトカバー) 四六判 |
ページ数 | 283ページ |
ISBNコード | ISBN978-4-434-24139-0 |
レビュー
0件のレビュー