神の国日本の食と霊性 神々と繋がり身魂を磨く最高の叡智 [s250328]
神の国日本の食と霊性 神々と繋がり身魂を磨く最高の叡智
[s250328]


販売価格: 2,200円(税込)
商品詳細
森井 啓二(著)2024/3/28(発売)
Amazonにてご予約受付中
▼はじめに
「清浄な食物は清浄な心をもたらし、清浄な心は絶えず神に向いている」
古代から語り継がれてきた叡智の言葉です。
朝の食事が、お昼までには体内に取り込まれ、エネルギー源や体を作る素材に変化して、夜までには血液や筋肉など体の一部に変化する。しかも、使い終わった部分は、大地の栄養として還元されていく……。
普段当たり前にしている食事ですが、よく考えると驚くべき現象です。
実は、食物が身体の中で変容し、身体や心の構成要素となり、エネルギーとなっていく様子は、神がこの世界を創造したメカニズムと同じです。
神の宇宙創造と同じことが、毎日、自分の体内でも起こっているのです。
一人ひとりの体内には、地球に存在するすべての力、すなわち宇宙が生まれ、発展し、再び消えていくまでのすべての力が備わっています。
どのようなものを、どんなふうに食べれば、その諸力を神のように美しく活用できるのでしょうか。
今、毎日の食事について、しっかりと自分の身体を内観し、心と身体の声をよく聴いたうえで、考える時間を作ることがとても大切です。
食は、「人を良くする」と書く通り、自分の魂にとって善いものを取るべきです。
食は、人を創ります。
食事は、身体の健康だけでなく、心の健康、思考、感性、そして心の在り方にまで深く影響を及ぼし、人生そのものを創ります。
そして、その人が、社会を創り、世界を創り、未来を創っていくのです。
食事は、個人という枠を超えて、広く宇宙にまでその影響を響かせる力を持っているのです。
▼もくじ
第1章 食事は神事
・御食事は御神事
・清浄な心身を創る「聖なる賜物」
・霊人と霊食
・食事は神聖な護摩焚き
・地球上で唯一「調理」をする生き物
・霊性進化を加速させる行動
・言葉を超えた真言「いただきます」
・「当たり前」という心の枠を外す
・食材という「命」
・喫茶喫飯を実践する
・食材と心が融合する三徳六味
・美しい波動を料理に移す心構え
第2章 霊性を高める食
・自分の心と身体の声を聴く
・声を聴いてはならない部位
・動物たちの食
・肉食と植物食
・日本人の腸と肉食
・傾腸―腸からのお便りを大切に
・大自然の一部である野菜の力
・健康寿命に影響を与える酵素
・食事の基本はよく噛むこと
・食べ物を消化する時間
・人と共存共進化する腸内細菌
・繋がり合う脳と腸と微生物
・「アーユルヴェーダ」の知恵
・霊性を最大限に引き出す浄化食
・何のために長生きするのか?
第3章 日本の食と霊性
・風土に合った食生活
・旬の食材を味わう
・自然界と人とを繋ぐ旬の食材
・瑞穂の国のお米の力
・稲の不思議
・醤油 日本を代表する発酵調味料
・味噌 百薬の毒を消すもの
・塩 鉱物界由来のミネラル源
・酢 病気の治療にも用いられる調味料
・砂糖 本物の糖を選ぶことが肝心
・油 適切な摂取が大切
・大豆 和食の土台となる食材
・漬物 保存性の高い魅力的な食材
・梅干 健康に必須の食材
・海藻 日本人に適した優れた食材
・鰹節 世界一硬い食品
・水 物質世界における万物の母体
・日本茶 日本人に合う大切な飲み物
・米麹甘酒 栄養が詰まった「飲む点滴」
・日本酒 神様への尊い捧げもの
第4章 霊性進化の危機
・現代型栄養失調に陥る人々
・肉 現代社会の食肉事情を知る
・加工肉 人の舌を狂わせる魅力
・牛乳 伝統食と現代食の象徴
・清涼飲料水 甘さの中に危険が潜む
・アルコール飲料 惟神の道を歩む人の足枷
・多用されるレトルト食品と冷凍食品
・消費者の意識が問われる食品添加物
・出来るだけ避けたい添加物
・遺伝子組み換え食品とゲノム編集食品
・農薬と化学肥料に依存する日本
・情報過多が生んだ偏食傾向
第5章 神と共にあるために
・食の節制で五感と欲望を制御する
・断食 神と共に過ごす時間
・不食とは自然に起こるもの
おわりに 美しい食が美しい世界を創る
▼まなひくらぶ 2025年2月・3月の選定書籍
https://community.camp-fire.jp/projects/view/550491
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▼はじめに
「清浄な食物は清浄な心をもたらし、清浄な心は絶えず神に向いている」
古代から語り継がれてきた叡智の言葉です。
朝の食事が、お昼までには体内に取り込まれ、エネルギー源や体を作る素材に変化して、夜までには血液や筋肉など体の一部に変化する。しかも、使い終わった部分は、大地の栄養として還元されていく……。
普段当たり前にしている食事ですが、よく考えると驚くべき現象です。
実は、食物が身体の中で変容し、身体や心の構成要素となり、エネルギーとなっていく様子は、神がこの世界を創造したメカニズムと同じです。
神の宇宙創造と同じことが、毎日、自分の体内でも起こっているのです。
一人ひとりの体内には、地球に存在するすべての力、すなわち宇宙が生まれ、発展し、再び消えていくまでのすべての力が備わっています。
どのようなものを、どんなふうに食べれば、その諸力を神のように美しく活用できるのでしょうか。
今、毎日の食事について、しっかりと自分の身体を内観し、心と身体の声をよく聴いたうえで、考える時間を作ることがとても大切です。
食は、「人を良くする」と書く通り、自分の魂にとって善いものを取るべきです。
食は、人を創ります。
食事は、身体の健康だけでなく、心の健康、思考、感性、そして心の在り方にまで深く影響を及ぼし、人生そのものを創ります。
そして、その人が、社会を創り、世界を創り、未来を創っていくのです。
食事は、個人という枠を超えて、広く宇宙にまでその影響を響かせる力を持っているのです。
▼もくじ
第1章 食事は神事
・御食事は御神事
・清浄な心身を創る「聖なる賜物」
・霊人と霊食
・食事は神聖な護摩焚き
・地球上で唯一「調理」をする生き物
・霊性進化を加速させる行動
・言葉を超えた真言「いただきます」
・「当たり前」という心の枠を外す
・食材という「命」
・喫茶喫飯を実践する
・食材と心が融合する三徳六味
・美しい波動を料理に移す心構え
第2章 霊性を高める食
・自分の心と身体の声を聴く
・声を聴いてはならない部位
・動物たちの食
・肉食と植物食
・日本人の腸と肉食
・傾腸―腸からのお便りを大切に
・大自然の一部である野菜の力
・健康寿命に影響を与える酵素
・食事の基本はよく噛むこと
・食べ物を消化する時間
・人と共存共進化する腸内細菌
・繋がり合う脳と腸と微生物
・「アーユルヴェーダ」の知恵
・霊性を最大限に引き出す浄化食
・何のために長生きするのか?
第3章 日本の食と霊性
・風土に合った食生活
・旬の食材を味わう
・自然界と人とを繋ぐ旬の食材
・瑞穂の国のお米の力
・稲の不思議
・醤油 日本を代表する発酵調味料
・味噌 百薬の毒を消すもの
・塩 鉱物界由来のミネラル源
・酢 病気の治療にも用いられる調味料
・砂糖 本物の糖を選ぶことが肝心
・油 適切な摂取が大切
・大豆 和食の土台となる食材
・漬物 保存性の高い魅力的な食材
・梅干 健康に必須の食材
・海藻 日本人に適した優れた食材
・鰹節 世界一硬い食品
・水 物質世界における万物の母体
・日本茶 日本人に合う大切な飲み物
・米麹甘酒 栄養が詰まった「飲む点滴」
・日本酒 神様への尊い捧げもの
第4章 霊性進化の危機
・現代型栄養失調に陥る人々
・肉 現代社会の食肉事情を知る
・加工肉 人の舌を狂わせる魅力
・牛乳 伝統食と現代食の象徴
・清涼飲料水 甘さの中に危険が潜む
・アルコール飲料 惟神の道を歩む人の足枷
・多用されるレトルト食品と冷凍食品
・消費者の意識が問われる食品添加物
・出来るだけ避けたい添加物
・遺伝子組み換え食品とゲノム編集食品
・農薬と化学肥料に依存する日本
・情報過多が生んだ偏食傾向
第5章 神と共にあるために
・食の節制で五感と欲望を制御する
・断食 神と共に過ごす時間
・不食とは自然に起こるもの
おわりに 美しい食が美しい世界を創る
▼まなひくらぶ 2025年2月・3月の選定書籍
https://community.camp-fire.jp/projects/view/550491
商品詳細
著者 | 森井 啓二(もりい けいじ) |
---|---|
発売日 | 2024/3/28 |
サイズ | 単行本(ソフトカバー) 四六判 |
ページ数 | 368頁 |
ISBNコード | 978-4-434-35640-7 |
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