宇宙から見た般若心経 [s120822]

徳永　康夫（著）2012/08/22（発売）

「宇宙から見た」とは、どういうことでしょう。

実は、最初のタイトルは、
「あの世から見た般若心経」としていたのです。

“あの世から見た、なんて、もっと、とんでもない”
とお感じになることでしょう。ごもっともです。
でも、読み進めていただけると、なるほどと、
ご納得いただけると信じています。

奇想天外ともいえる
『宇宙と人間が、共に二重構造』を前提に
般若心経を読み解いて行くと、
あの最も難解とされている、「空(くう)」の意味も
スッと腑(ふ)に落ちるのです。

本当でしょうか。ワクワクドキドキ楽しみにお読み下さい。

（まえがきより）


♪著者プロフィール

徳永康夫（とくなが　やすお）

（株）恒常・代表取締役。
元日本ソマチット学会副理事長。

1942年生まれ。九州大学法学部卒。
50歳で三菱商事退職後、経営コンサルタントのかたわら、
東洋医学、アーユルベーダ、ホメオパシー、生物学、
天文学、量子力学、水・波動・気・輪廻転生などを独学。

2004年ソマチッドの存在を知り、
翌年ソマチットを研究していた福村一郎氏と共に
日本ソマチッド学会設立に参画、理事に就任。

2011年NPO統合医療臨床情報センター理事就任。

著書：『命の不思議探検』（たま出版）